急増【退職代行サービス】
もうご存知の方も多いはず、、、
【転職代行サービス】とはその名の通り、
第三者が退職希望者と会社との間を仲介し、本人に代わって会社に退職の意向を伝えるサービスのことです。
転職代行サービスのは2パターンあります。
①民間の退職代行サービス
②弁護士事務所(退職代行サービス)
対応できることの違いを確認していきましょう。
☆上司に言いづらい
★上司に会いたくない
☆仕事が自分にあってないと判断したが言い出せない
★人間関係が嫌で今すぐ会社辞めたい
☆知人の紹介で入社したので辞めると言いづらい
などなど、、、
自分に問題があって退職する場合は、①民間の転職代行サービスを利用しましょう。
①民間の転職代行サービスがしてくれる事
■本人に変わって退職の意向を伝える事
■退職に必要な書類や退職後に行う様々な手続きを細かく教えてくれる
※業者によってサービスが異なります。
■会社から本人に電話がかかってくるなど、会社との繋がりを完全にシャットアウトすることはできません。
料金:正社員、アルバイト(パート)によって異なりますが3万~6万。
正社員の退職希望者のほうが高くなる傾向です。
逆に、、、
★辞めたいと伝えているのになかなか辞めさせてくれない
☆パワハラを受けてるから辞めたい
★未払いの残業代などを請求してから辞めたい
☆辞めるなら有給休暇は使わせてもらないといわれた
などなど、、、
会社に問題があって退職する場合は、②弁護士事務所(退職代行サービス)
を利用しましょう。
②弁護士事務所(退職代行サービス)がしてくれる事
■退職金の請求
■パワハラ等による慰謝料の請求
■有給、未払い残業代についての交渉
■弁護士が仲介してくれる為、会社から本人に電話がかかってくるなど、会社との繋がりを完全にシャットアウトすることができます。
料金:民間の退職代行サービスより、高めに設定されており5万~8万ぐらいが相場となっております。弁護士にしかできない法的行為も範囲なので料金相場は高めで、しかたないですね。
結局、、、
簡単に言えば
退職が諸事情で言いづらいパターン→民間の退職代行サービス
退職でトラブりそうなパターン→弁護士事務所の退職代行サービス
皆さんも、もしものときに頭の片隅に入れておいてくださいな